◆データベース登録テーブルの準備(新規テーブル作成)
Preparation of database registration table (new table creation)
テーブル項目を入力し「データベーステーブル」「Datawindow項目、見出し」など作成の基本登録を行う。
テーブルの新規作成
データベースに登録するテーブルを作成業務区分コードを2桁、テーブルオーナ名、テーブルの説明内容、テーブル名称を作成
して各項目(item)を登録する。
登録が完了したら保存ボタンを押して保存します。データベースへ登録する前であれば何度でも修正ができます。
データベース登録後に修正する場合はシステムからテーブル削除を行って修正後に再登録します。
◆データベーステーブルSQL文自動生成(SQL文作成)
Database table SQL statement automatic generation (SQL statement creation)
データベースへテーブル登録
テーブル作成からデータベーステーブルのSQL文自動生成してデータベースへ登録して作成します。
データベーステーブルは、主キー、外部キーを先のテーブル作成から併せて行います。
作成中テーブルに変更が有った場合は簡単にテーブル削除し再登録を繰り返し可能です。
◆データウインドウ自動生成(DataWindow作成)
Automatic data window generation (DataWindow creation)
PowerBuilderデータウインドウを自動生成登録
テーブル作成からデータウィンド(DataWindow)を自動生成し登録作成します。
データウィンドウの項目見出しはコメント欄へ付けた見出しから自動配置します。
外部データウィンドウも同様にテーブルから作成可能。
◆プログラム自動生成(基本プログラム自動作成)
Program automatic generation (basic program automatic creation)
プログラム自動生成(基本プログラム自動作成)
PowerBuilderプログラムの基本プロセスを自動作成します。
・「データの登録、修正、削除、検索」プログラム自動生成
・「検索画面」プログラム自動生成
※検索はあいまい検索機能、またカラム名位置変更記憶にも対応。
◆完成したプログラム(sample)
Completed program (sample)
完成したプログラムの実行(sample)
・新規データの登録
・検索、曖昧検索
・登録済データの修正更新
・Excel形式フォーマットへ外部出力 等
PowerBuilder TotalWorksystem(PTW)は簡単にテーブル作成から登録、検索プログラムを自動作成します。
PowerBuilder TotalWorksystem (PTW) easily creates tables, registers, and automatically creates search programs.
◆カラム名(column)列配置の移動記憶対応
Column name 、Column layout can be moved and stored
カラム名(column)列配置の移動記憶対応
DataWindowデータウィンドウのカラム名(column)の配置はプログラム作成時に決定します。然し、ユーザ利用者によっては自分の見やすい操作画面へカラム移動して配置し作業を行う事が有ります。作業の終了後画面を閉じて再呼出しすると基に戻ってしまい、一時的なカラム配置しかできません。そこで、利用者がカラム名の配置を自由にセットし作業終了後再呼出しされてもカラム配置を維持可能な対応を行いました。
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