PowerBuilder操作の概要、ワークスペース、アプリケーションや、 データベースの接続、データウィンドウの作成など順番に、どのボタンを押して、何を実行する、名前の呼び方などをプログラムの作成を順を追って説明します。見ながら、自身のパソコンで PowerBuildeのr操作を行いながら見ると、より分かりやすいと思います。
※説明で使われているプログラムソースを下記に記載しておきます。
== チャプター ==
00:00 概要(特徴)
02:26 ワークスペース作成
02:53 アプリケーション作成
03:29 アプリケーション・オブジェクト構成
04:06 データベースの接続
04:33 テーブル一覧表の確認
04:50 新規テーブルの作成
06:10 主キーの設定
06:45 テーブル内容(カラム)の確認
07:22 テーブルにデータの登録
08:00 テーブルに登録したデータ内容の確認
08:30 Windowの作成
09:30 DataWindowの作成
11:50 WindowへDataWindow貼付け
12:50 プログラム作成(dw_1データウィンドウ呼出し)
■cb_1プログラムソース■
//DWの定義(呼出し)
dw_1.settransobject(SQLCA)
dw_1.retrieve()
14:00 プログラム作成(データベース接続とWindow呼出し)
■pbsample openイベントプログラムソース■
// Profile ORACLE
SQLCA.DBMS = ”O10 Oracle10g (10.1.0)”
SQLCA.LogPass = ”パスワード”
SQLCA.ServerName = ”サーバ名”
SQLCA.LogId = ”ログインID”
SQLCA.AutoCommit = False
SQLCA.DBParm = ””
//---- DBへの接続 ----
connect using SQLCA;
//---- DBへの接続エラー確認 ----
if SQLCA.SQLCODE <> 0 then
MessageBox(”(”+string(SQLCA.servername)+”)接続エラー”,SQLCA.SQLERRTEXT)
return
end if
Messagebox(”DataBase接続”,”接続しました。”)
OPEN(sp10)
15:50 プログラムの実行