Windows HELPの作成は、「MicroSoft HTML Help Workshop」コンパイラで作成します。
各初期設定の準備が必要です。そこで、WHS (Windows HELP(CHM)Support system)を
使うと、とても簡単にWindows HELPを生成してくれます。
WHSはPowerBuilderで開発されたアプリケーションで、他にもさまざまな開発ツールを本サイトで紹介しています。
-- 内容 --
MicroSoft HTML Help Workshopコンパイラでは、
・拡張子HHP:プロジエクト管理ファィル
・拡張子HHC:目次ファイル (Table of Contents Files)
・拡張子HTML:文章ドキュメント関連
これせを準備する必要があります。
ここで生成された情報を基にMicroSoft HTML Help Workshopコンパイラに読み込むだけでコンパイル処理が出来ます。
-- 環境 --
・OS:Windows10以降
・Ofiiece製品 EXCEL、WORD ※ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ2019以降､HTML変換VBAをDownload提供します。
・PBランタイムアプリ ※Download提供します。
・ORACLE11g以降 ※文章ドキュメントデータの管理をします。
WHSを実行するには、ORACLEデータベースとPowerBuilderランタイムソフトが必要です。
ORACLEはORACLE11g以上推奨
※OTNからOracle Database 11g トライアル版をダウンロードできます。
こちらから→ https://www.oracle.com/jp/database/technologies/oracle-database-software-downloads.html
ORACLEインストールを行ってください。
・WHS.EXE本体 ※Download提供します。