· 

カラム名の記憶呼出し

DataWindow(データウィンドウ)カラム名移動記憶機能の拡張

  データウィンドウのカラム名()移動は、簡単に列の見出しをマウスで掴みドラックするた゜けで移動が可能です。

  自由に列の移動を行って見やすく作業を扱いやすく配置設定ができて便利に思います。EXCEL表計算の

  ような... 然し、表示されているデータウィンドウが閉じるまで一時的な配置で、再呼出しでは基にもどってしまい

  ます。もともとは「HelloWork検索支援」依頼から、表示位置の固定化を頼まれ開発着手したアィディアから

  PTW(PowerBuilderTotalWorksystem)組込みを計画しました。なお、「HelloWork検索支援」システムは簡単

  なHTMLデータを外部読込しデータウィンドウへ取込検索する機能で、DownLoadサイト 0\で提供していま
  す。こちらも、参考に覗いてみてください。 (^^;

  プログラム開発当初にカラム名の配置を決めますが、利用者によってベストな並び変えを必要とされる場

  合が有り、ユーザの利用者毎にカラム名の配置を自由に配置し再呼出しでも維持できるような皆様からの
  要望から機能UP、拡張を
図りました。

   PTW(PowerBuilderTotalWorksystem)の良いところは開発システムの統一感です。利用者のGUI:操作の統

  一は作業の効率UPに繋がります。また開発者(プログラマ)のスクリプト統一も他者が作成したプログラム把
 握も容易に可能になり開発のスピート゛UPを計ります。意外と開発スタッフに好評 (^^)/ です。

 

「カラム名(column)列配置の移動記憶対応」操作デモ画面の参考へ